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事例紹介

流産・不妊治療を経験した患者さん

当院に来院するまでの患者さんの経緯

流産をくり返し、他院にて不妊治療を実施して妊娠。その後、当院を受診。

今回も流産してしまうのではないか、という強い不安感をもっている患者さん。

悪阻や初期の出血で入院・退院をくり返していた。

当院の対応

患者さんの不安に対して

不安に思うことは、遠慮せずにどんなことでも相談してもらうように声かけを行った。

必要に応じて、医師による診察を実施した。

 

医療・ケアに関して

  • 点滴治療

  • 清拭や洗髪などの清潔ケア、お部屋の環境整備 など

他科との連携

栄養科と連携し、患者さんが食べやすいもの、分割で食べられる食事など、患者さんの希望にそった食事の提供を行った。

患者さんの経過

退院し、当院にて妊婦健診を継続している。

産婦人科・新生児科よりメッセージ

皆さんの貴重な赤ちゃんが、10月10日おなかの中で無事過ごし、安全・安心に出産できるよう、スタッフ一同応援します。ママと赤ちゃんを大切に支えていきます。

※上記は事例であり、お一人おひとりの状況に合わせてサポートいたします。

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