マタニティビクス・アフタービクス

マタニティビクス

大きなおなかでも安心!!

初心者にも優しいプログラムで、妊娠中の不快症状やストレスを解消できるマタニティビクス。そして、精神・肉体・呼吸を整えて、身体も心も安定!お産のときにも役立つ呼吸法とリラックス法を学べます。当院では妊婦の皆様が自信をもって出産を迎えられるための健康管理を応援しています。

対象 当院受診中で経過の良い妊婦の方(妊娠13週から出産直前まで)
日時 毎週木曜日 13:15~14:15
マタニティビクス:第1・3週 木曜日
マタニティヨガ:第2・4・5週 木曜日
会場 小山記念病院 1階 リハビリテーション室
指導 日本マタニティビクス協会認定インストラクター
本澤典子先生
持ち物 運動しやすい服装、運動靴、汗拭きタオル、飲み水、大判タオル、母子健康手帳(初回のみ)
料金 無料
その他 参加申込書と同意書を事前に産婦人科外来受付へ提出してください。
※お子様はお連れになりませんよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。
申込方法 申込用紙は産婦人科外来(受付前)にございます。
ご質問やご不明点は、お電話やメールにてお気軽にお問合せください。
お問合せ 小山記念病院産婦人科、または、HAHAKOwithPAPA事務局(担当:高野・荻)
TEL.0299-85-1111/E-Mail:hahako@sopia.or.jp

マタニティビクスとは?

マタニティビクスとは?大きなお腹でも安心!初心者にも優しいプログラムで、体重コントロール、体力アップの他、腰痛・肩こり・便秘など妊娠中の不快症状の解消、ストレス発散などの様々な効果があります。
さらに、お産に必要な筋肉をエクササイズすることで、安産にもつながります。胎児にも良い影響を与えるプログラムです。

マタニティヨガとは?

マタニティヨガとは?妊娠中の精神・肉体・呼吸を整え、心と身体の安定をめざすプログラムです。
自律神経への働きかけを通し、妊娠やお産に必要なホルモンの調節がスムーズに行えるようになります。マタニティヨガで学んだ呼吸法とリラックス法は、お産の時にも役立ちます。ヨガ初心者でも簡単に行えます。

マタニティビクスの特徴

有酸素性 … 全身運動
安全性  … 症候限界性監視運動
継続性  … 楽しい運動
有効性  … 総運動量が非常に大きく、友好な内容がプログラミングされている

クラス実施前の手順

主治医の了解
マタニティビクスを開始するすべての妊婦は、出産する施設の医師(産科医)の了解、その医師の発行する(現在までの妊娠経過に異常がない)という診断書を提出して頂く必要が有ります。妊娠中の健康管理に関する第一責任者は本人、第二は主治医です。
マタニティビクスの開始の決定も医師の了解を得て本人が決定します。
参加者の理解
レッスンの見学や資料を示すことにより、マタニティビクスが安全な運動療法であること、一方運動とは関係なく流早産、その他の異常が起こり得ることなど妊娠、分娩に関する正しい理解を持ったうえで、自己責任において行うことを了解して頂きます。そのため同意書を提出して頂きます。

マタニティビクスの運動量とレッスンの流れ

運動量
運動強度 VO2max40-60%
RPE(自覚的運動強度)<ややきつい(13-15)>“ややきつい”をターゲットゾーンとし、常に運動強度が適切であるか確認をしながら“きつい”と感じたらペースダウンして“ややきつい”を感じる強度でエクササイズを続けてもらう。
妊婦の心拍数の特徴…妊娠中は基礎代謝が亢進し、安静時と運動時心拍数が約10拍/分増加する。最高心拍数に近くなると非妊時の値に近い数値となる。
継続時間 60~75分を上限とし、その中にVO2max40-60%を約30分間含むことが理想
頻度 安全で効果的な頻度は、週3~5回
レッスンの流れ(例)
レッスンの流れ
※9=妊娠、出産に関する知識、意識レベルの向上

マタニティビクスの効果

心肺機能の向上による全身持久力の増強
身体各部の筋力及び持久筋力の強化
高血圧妊婦の血圧降下作用
過剰体重増加の防止
脂質比の改善
安産傾向(分娩時間の短縮、出血量の減少)
腰背痛、その他の自覚症状及び静脈瘤、妊娠線、仰臥位低血圧症等の抑制
精神面への好影響
産褥期への好影響(乳汁分泌促進、体力及び体型回復促進、産褥期骨塩量低下の防止)

マタニティビクスを行えない妊婦

マタニティビクスの禁忌
習慣流産、子宮頸管無力症、妊娠中毒症、前置胎盤、強い腹緊や腹痛が頻繁に起こる妊婦(腹緊が2~3分続く、強い痛みのある腹緊)
重度の心臓病、糖尿病、肝臓病などの合併症を伴う妊婦
マタニティビクスメディカルの適応 [異常妊娠に対する運動療法]
・軽症妊娠中毒症
・軽症の糖尿病、心臓病、本態性高血圧症など合併症を伴う妊婦
・多胎妊娠
・後年初産
・妊娠末期の胎盤位
・肥満妊娠
・るいそう妊娠
・妊娠性貧血症
・妊娠悪阻
・軽症運動器疾患

その他…ウェア、シューズのアドバイス

妊娠用ガードルや腹帯、ブラジャーなど、体を締め付けるウェアや下着はなるべく避けてください。但し運動により乳房に振動痛がある場合はサポートタイプのブラの着用をお薦めします。
インストラクターがお腹の状態を把握できるように体のラインが見えるユニタードなどの着用をお勧めします。
サウナスーツなどの熱放散を妨げるようなウェアの着用は避けてください。
衝撃を緩和するようにデザインされたエアロビクス用のシューズをお勧めします。

アフタービクス

分娩後の有酸素運動のことです!!

pixta_9461018産後の体型を取り戻すだけでなく、早期体力回復や骨盤低筋群などの機能の回復を促します。産後は体力が落ちていますので、アフタービクスを行えるのは通常1ヶ月健診後からです。

ですが、体の状態が良いのであれば、自宅で産後のエクササイズを実践するように心がけましょう。血液の循環を良くしておくと、血行が良くなり、母乳も出やすくなります。

当院では、出産に関するホットラインを設けております。
当院受診中の方で、妊娠・産後・育児等で困った時には何でもお気軽にお尋ねください。

産婦人科直通電話TEL.0299-84-1103

産科直通メールsanka@sopia.or.jp

尚、ご質問の内容により、回答にお時間を頂戴することもありますので、予めご了承下さい。